andymori
おはよーございます! はるです。
休みだー……!
今日はゆっくり休むぞー!!!w
ってことで、本日最初の記事。
ご紹介するは、
以前にも紹介したandymoriの1stアルバム
『andymori』
いや~~~……
わかいっ!!!!w
若いです、すごく(笑)
単純なコードの繰り返しで突き進むギター、
シンプルに瑞々しく跳ねるベース、
感情に任せたように荒々しく暴れるドラム、
そして、ただ叫んでるだけともいえるヴォーカル。
かと思いきや、優しい声でそっと唄う。
若さゆえの暴走。
ラモーンズに似た雰囲気を感じます。
演奏力の上達による浮遊感とループ感を感じた2nd。
この1stは、そんなもんとは無縁の、
シンプルにも程があるロックンロール。
なんだろう……。
青空の下、公園で聴きたいような。
清々しさ、心の解放を感じるアルバムですね。
渋谷とか原宿の路上で、
アンプを置いて演奏を始めたバンド。
何気ない普通のワンシーンだけど、
道行く人が徐々に足を止めて聴き入る。
気が付けば、数百人の人だかりができて、
みんな腕を振り上げて興奮してる。
そんな絵が頭に浮かびます。
なんか、日本で言うと、いろんなバンドの要素がありますね。
BUMP OF CHICKENっぽいし、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの爆走感もある。
THE BLUE HEARTSのガムシャラ感と歌詞の青春さ。
それらを吸収して、昇華して。
andymoriの音が出来上がってる。
柔らかで優しいロックンロール。
オススメです!!