現代ポップスの実力
みなさま、お疲れ様です。
毎日毎日、仕事が上手く行ったり、行き詰ったり、
ほんとに精神的にくる日々を過ごしております(笑)
さて、今日は休みをいただきました。
……まぁこのあと自宅で仕事をするので完全な休みではないのですがw
……うん。
今日ご紹介するのは、
TAYLOR SWIFT(テイラー・スウィフト)の
『RED』
前店でもしょっちゅう見かけ、
今の私のお店でも好回転を保っている“イマドキ”なポップスの傑作です。
テイラー・スウィフトといえば、
名前は知っている(職業柄)が、聴いたことはない。興味もない。
というレベルでした。
が、『1989』も含め、これほどお店で回転率を上げている商品を
聴かないわけにはいかない。
そして、個人的にも洋楽ポップスって聴いたことがなかったので、
ふと興味が湧いてきた……
ということで、買いました(笑) 中古で。
聴いてみました。
……けっこうイイじゃないか!!w
やっぱりね、みんなに人気があるものって、良いんですよ。
ホントにダメだったら誰も手を出さないし。
いかにも、ポップスって感じです。
ロック風な曲もあり、ちょいR&Bっぽい曲もあり、
今の主流のサウンドを踏襲した、現代ポップス。
俺としては、
ちょっと耳障りが良すぎるかな?
って感じもしますが、
これはこれで日々ロックで疲れた耳を癒すのにちょうどいい加減です。
普段、コテコテのロックばかり聴いている俺みたいな人に、
一度聴いてみてほしいですね!
やっぱ、ポップスといっても
日本のポップスとは違う。
新進気鋭のニューフェイスが現れたかと思えば、
同系統の焼き直しのような歌詞とメロディ、歌声。
はっきり言って、日本のポップスはつまらないです。
技術もなければ個性もない。
洋ポップは、近いものはありつつも、
個々の技術は高いし、しっかり自分の色を出してくる。
聴いていて楽しいです。
そりゃ何億もの曲が溢れている中、
「〇〇っぽい」
っていうのはどうしても付きまといますが、
そんな中でどうやって自分の色を出すか。
それに尽きますよね。
ぜひ、一度聴いてみてください。