アヴリル・ラヴィーン

 

皆さま、お疲れ様です。

 

今日は一日中寝て、ゆっくり休みました……(笑)

 

朝からビール飲んで、良い気分♪w

 

さて、

 

今日は“らしくない”かもしれないけど“らしい”かもしれない

 

Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)

『Let Go』

を紹介します!

 

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このジャケットの、

不良少女っぽい感じがたまらない……w

 

アヴリル・ラヴィーンといえば、

日本では“Gril Friend”で大ブレイクし、お茶の間にもその名前が広がりましたね。

“Girl Friend”は、アヴリル知らなくても聴いたことはある、って人多いでしょう。

 

この作品は、

そんな彼女のデビューアルバム。

俺の中では最高傑作だと思っています。

 

今のアヴリルはどちらかといえば大衆的なポップアーティストになってしまって

“可愛い” “女の子!”って感じが強いのですが、

この頃はポップパンクを前面に押し出した超ロック!な曲、歌唱が多く、

めちゃめちゃカッコいい。

 

歌い方が、デビュー盤ということもあってまだあどけない感じもありますが

それが逆に、何も考えずロックにシャウトしていてイイ。

 

3曲目の“Sk8er Boi”の、ベースがブンブン唸るポップパンクの王道的な感じは

ロックが好きな人なら自然と体が動いてしまいます。

 

かと思えば“I'm With You”では、歌で攻めるミドルバラードで魅せつけてくる。

 

パンクなアヴリルが聴きたければこの1枚でキマリです。

 

“Girl Friend”のノリノリなパーティロック感がどうも気に入らなかった方も、

騙されたと思ってとりあえずこの1stは聴いてみてください。

『Let Go』と、2ndの『Under My Skin』は名盤です。

 


Avril Lavigne - I'm With You

 

 

Let Go

Let Go