思い出の名盤特集!
おはよーございます……! はるです。
いろんなことがありつつ、ようやくお休みを迎えました。
……といっても定期的にもらえてるんですが(笑)
さて、今日は
“思い出の名盤特集”
ということで、
こないだCDラックを整理してたら出てきた
「ああ……これ聴いてたなぁ……」って懐かしくなった作品を5枚、
一挙に並べてみたいと思います。
恐らく小学生の頃に聴いてたであろうものから、
中学・高校の頃ハマッてたものまで、ジャンル問わずいろいろあります。
……まぁ基本はやっぱロックなんですがw
では、1枚目っ!
『エンドレスツアー』
これは、はるが小学生の時に聴いてたアルバムですね。
アニメ『はじめの一歩』のエンディング “夕空の紙飛行機”で
モリナオヤさんを知って、親に頼み込んでこのCDを買ってもらいました。
ほんとに優しい暖かい歌声で、ストレートに心に響く。
今でもたまに引っ張り出して聴いている名盤です。
2枚目っ
『ユグドラシル』
いやー……これはねぇ…………ホントに好きでした。
中学の頃はホント、バンプオタクか!ってほど聴いてて、
このCD友達に貸して2回割られたんですが(笑)
2回とも買い直して、今でも大切に持っています。
“オンリー ロンリー グローリー”を聴くたびに、あの頃の思い出が蘇る。
最近のバンプはすっかりポップバンドと化してしまいましたが、
この頃はホントにすげえロックでした。カッコよかった。
ではでは3枚目っ!
『WARP』
元 WANDS, al.ni.coのヴォーカル 上杉昇さんのインディーバンドです。
これもまた中学の頃……かな? 高校入ってたかな。
上杉さんが大好きすぎて、関連するCDを買い集めていたのですが、
猫騙はインディーズなので普通のCDショップじゃなかなか手に入らなくて、
渋谷にあるHMVまで行って見つけて、泣きながら買ったのは良い思い出だ……(笑)
インディアン的な衣装に身を包んだ圧倒的すぎる上杉さんのヴォーカルと、
重厚で変幻自在な楽器隊の演奏は必聴です!
いよいよ後半! 4枚目っ
『南蛮渡来』
知る人ぞ知る……ファンクロックの名盤ですね。
暗黒大陸じゃがたら。なんと禍々しい名前か……(笑)
これもまた上杉さん絡みで、上杉昇ソロ名義で彼がじゃがたらの“TANGO”を
カバーしているのを聴いて、カッコ良すぎる……と思って即買い。
今の若手ロックバンドは、こういうの聴いて勉強してほしい。
この熱量、振り切ったビート。これがロックです。
らすと!
『ギヤ・ブルーズ』
俺がロックの世界に足を踏み入れたキッカケの1枚。
CDショップでこの作品を見かけて、
真っ黒な中に4人の男が立ってるだけのジャケット。
ミッシェル・ガン・エレファントというなんともカッコいいようなダサい名前。
なんだこれ?と笑いながら買ってみて、家で聴いて椅子ごと吹っ飛びました。
鼓膜に直接響く超轟音爆音。しゃがれたヴォーカル。
ギンギンのロックンロールサウンド。
以来、俺はロックに魅了されてしまいました……。
……ふぅ。
いやぁ、書いてて懐かしすぎますね!(笑)
皆さんも思い出の名盤ってありますよね。
たまに思い出して、
聴いてみるとまた新しいものが見えてくるかもしれませんよ!