永遠の輝き
ふぃ~……
2連休はいいですねぇ。
ゆっくり休んで、ゆっくり買い物をして、ゆっくり音楽聴いて。
のんびりした時間が過ごせます(笑)
さて、今日ご紹介するのは
『REVOLVER』
やはりロックを語る上で欠かせない、
大基盤中の基盤的バンド The Beatles。
聴いたことがない人はいないんじゃないんでしょうか?
ジョン・レノン(Gt, Vo)
ポール・マッカートニー(Vo, Bs)
ジョージ・ハリスン(Gt, Vo)
リンゴ・スター(Ds, Vo)
の4人から成る、世界的ロックバンドですね。
一応担当楽器を記しましたが、彼らは皆マルチプレイヤーのため
上に記した楽器のほか、ピアノやパーカッション、キーボードなど
様々な楽器をそれぞれ担当していたりしますので、
実質、誰がどれ、という確固たるポジションがないみたいですね。
この『REVOLVER』は彼らの代表作にして、最高傑作との声も多い名盤です。
テープの逆再生を曲に取り入れたり、インド音楽の要素を入れたりと、
何かと実験的なサウンドの取り方をしていますが、
一貫してロックンロール。
1曲目に炸裂するポールの激熱なギターソロに驚かされたかと思いきや
次の瞬間には優しく暖かなサウンドと歌声に魅了させる。
ホントに、ふり幅が広い。
不滅のロックンロール。
これを聴かずして死ぬわけにはいきません。
まだThe Beatlesをちゃんと聴いたことがない、という方、
ベスト盤でしか知らない、という方。
ぜひ、一度聴いてみてください。